◌꙳✧ంః◌新入社員の介護体験記vo.6◌꙳✧ంః
目次
✿自己紹介
✿ボッチャ大会
✿神戸の福祉スポーツイベントを調べてみた
✿自己紹介
皆さん初めまして株式会社Lit新入社員の蜂谷航平です。
2022年9月より株式会社Litで働き始めました。27歳、神戸出身です。
このブログの目的について
①「2025年問題」に貢献する!
②介護の楽しさを読んでくれた人に届ける!
この2つが僕がこのブログを書く目的です。
①「2025年問題」に貢献する!
2025年問題というのは、団塊世代の大先輩たちが75歳のお誕生日を迎えられることによって日本人の4人に1人が高齢者になる時代のことを指します。
「大介護職時代の幕開け」と僕は勝手に呼んでいます。
✿たまつボッチャ祭り@兵庫県立障害者スポーツ交流館
先日、西区のたまつボッチャ祭りに参加して参りました!利用者さんがエントリーされていて、移動支援で同行させて頂きました。
私、出身が西区でして玉津は地元とても近いので地元がこんな素敵な活動をしてるんだってテンション上がっておりました。
※兵庫県立障害者スポーツ交流館公式Facebookの画像を使用
ボッチャとは?
ボッチャはヨーロッパで生まれ、1984 年からパラリンピックの正式競技として行われています。パラリンピックでは、男女の区別はなく障がいの程度でクラス分けをして順位を競います。 選手たちは、重度の脳性まひなど四肢に障がいがあります。見た目には激しい運動はありませんが、知的な戦略とそれを実行するための技術力、集中力がこの競技では求められます。
ボッチャのルールについて
ボッチャは「どれだけボールを的に近づけることができるか」を競うシンプルなルールです。ボッチャのゲームに流れは次のようになります。
(参照:SPORTS for sosial https://sports-for-social.com/3minutes/boccia/)
話はたまつボッチャ祭りに戻ります。
試合開始!シニアの方、キッズ達、障害をお持ちの方など、十人十色のプレイヤーたちがオーバースロー、スライダーを転がしたり、ボーリングのように投げたり、多種多様な投げ方でドンピシャを目指します。
感覚的にはカーリングの盛り上がりに近い感じですね。皆さん大盛り上がりで1投ごとに歓声が沸き上がります。ターン制なのでみんなが平等に楽しんでいたのも素敵な光景でした。
スポーツを通して、シニアの方と車いすに乗っている20代くらいの男性が仲良くおしゃべりをしたり、こどもと右手の麻痺がある女性が一緒に作戦を立てていたり、ぼっちゃがなければ生まれなかったであろうコミュニケーションが生まれててとても感動しました。
✿神戸の福祉スポーツイベントを調べてみた
ノエビアスタジアムでのブラインドサッカー体験
サッカーJ1ヴィッセル神戸のホームゲーム開催に合わせて「スポーツの未来を共に創ろう」キャンペーンの行事をノエビアスタジアム神戸芝生広場(神戸市兵庫区)で開催した。ブラインドサッカーの体験会を開催した
ヴィッセル神戸スクールの河本裕之コーチ(同右)や田中雄大コーチ(同左)もブラインドサッカーを体験した。
ヴィッセル神戸の関係者さんも参加している本物思考の方におススメのイベントです
https://news.kobekeizai.jp/?no=11494
パラスポーツ王国
いろいろなパラスポーツを知り、体験することで、障害のある人とない人がスポーツを通じて相互理解を図り、パラスポーツを取り組むきっかけづくりを行い、パラスポーツの裾野の拡大を図るためしあわせの村全面を活用した障害者スポーツ体験イベントを開催します。今年で7回目となります。
しあわせの村各所で18競技の障害者スポーツ体験会を実施します。障害者スポーツにはじめて接する方でも、「障害者スポーツ缶バッジ」を集めながら楽しく体験いただくことができます。どなたもこぞってご参加ください。
パラスポーツのラウンドワン。その日一日でありとあらゆるパラスポーツを満喫する事が出来ます!
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20221027_11565.html
神戸市障害者スポーツ大会
王道。大会なので勝ち負けを楽しみたい人にはもってこいですね!